スマホ依存とドーパミン

*テツヒサ情報局 2020年4月12日(日)   晴れ
麻薬に匹敵する依存性
 2D3280AF-EA32-4265-AF9F-D575E6326717

 

1998年、もっとも権威ある科学雑誌「ネイチャー」に掲載された論文で、人がゲーム依存症になる原因が、脳レベルで明らかにされています。ゲームをプレイすると、脳内のドーパミンが著しく増加します。ドーパミンの増加は快感を引き起こし、快感欲しさに、もっとゲームがしたいと思うようになります。しかし、ゲームを繰り返しやっていると徐々に感度が鈍くなり、快感が薄れていきます。そこで、脳は、以前と同じ程度の快感を得ようとして、よりいっそうゲームにのめり込むことによって、ドーパミンの放出がさらに増えていくのです。
ドーパミン
 CFBCCE11-49FC-4DCD-8298-D3234A963712

 

たとえば、コカインや覚せい剤の投与も、ドーパミンを大量に放出させます。他の研究によると、ゲームのプレイによる脳内のドーパミンの上昇は、スピードのような覚せい剤を投与したときのドーパミンの増加量に匹敵するとの報告もあります。つまり、若者たちが寝る間も惜しんでゲームに熱中し、やり出したら止まらなくなり、やめさせようとすると暴力沙汰にまでなってしまう理由は、麻薬中毒患者が麻薬を欲しがるのと同じで、脳内のドーパミンの快感欲しさによる行動なのです。人間にとって、このドーパミンの快感は、食欲や睡眠欲といった生理的欲求を上回るほどの強さを持っているため、重度のスマホ依存(ネット依存)になってくると、食べることも眠ることもしないでゲームに没頭して死亡するケースもあります。

 

 

https://www.facebook.com/denziha(facebookページ)
https://facebook.com/tetsuhisaa(個人アカウント)
https://www.instagram.com/tths.a(個人アカウント)
https://twitter.com/aoyama_tetuhisa(個人アカウント)
*一般社団法人日本電磁波協会(EMFA)、電磁波測定士資格取得についてはこちら
~2012年6月より365ブログ継続中 No.3694~